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アニメ感想:Fate/Zero

子供の頃、僕は正義の味方に憧れてた____








■あらすじ
士郎たちが激戦に巻き込まれることとなった第五次聖杯戦争から遡ること10年。
彼らの養父や父親たちが挑んだ戦いがあった。
第四次聖杯戦争。
____10年後へとつながるあの戦いの顛末を。



■感想
staynight(UBW)を見たあとにこれを見始めた。
13話で一旦見ていなかったが、先日staynight(Fate)も見る機会があったのでこっちも見終えようと一気に視聴。

感想としては脚本が奈須であるstaynightよりかは脚本が虚淵な分、たくさん人が死ぬなーなんて。

下手に媚びず、それでいて飽きさせない重厚な陰鬱さと後半からの怒涛の熱い展開に感動。
魅力的なキャラを下手に生還させずにうまく殺してるんだなっていうのが全編通してみるとわかる。


■気になったキャラ
・衛宮切嗣
ラストの綺礼との戦闘が本当に熱かった。
戦いに懸ける思いが歪んでいるが、その歪みも全編通して貫きつつ相応の対価を払うことになるものの、最後の最後で士郎という救済があるのはよかったのかもしれない。
Wikiみると死因「聖杯の呪い」って書いてあったけど切嗣は切嗣でちゃんと?死ねたんだな。
まあstaynightで藤姉が墓参りしてたもんな。
セイバーに外道と言われるくらいには外道。

・ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
典型的奢る系強キャラ(一周回って弱い)悪役。
切嗣との戦闘シーンの月霊髄液を駆使するシーンかっこよかったなー。
起源弾に打ち抜かれた後も最後まで目的のためにブレずに調子乗ってた結果、舞弥に射殺。
最後までヒールに徹するキャラは嫌いじゃないし、むしろ好き。


・久宇舞弥
雪の城周囲でアイリと綺礼に挑むも敗北。
ケイネス射殺に失敗後、綺礼に襲撃され敗走。
瀕死のケイネスを謀殺。
土倉でアイリの護衛につくもライダー(バーサーカー)の襲撃に会い死亡。
……散々だなこの人。


・遠坂時臣
優雅たれ(10連たれピン)


・言峰綺礼
staynightの九月なみに強い。
自分の空虚な人生をギルガメッシュに諭され愉悦という形で生きる価値を見出す。
結局メシウマ大好きキャラに落ち着いたけれども、雁夜にも結局そういうメシウマの可能性考慮して生かしておいた節あるよなこいつ。


・ウェイバー・ベルベット
自身のプライドの高さから出奔するも、ライダーイスカンダルやマッケンジー夫妻との交流を通し自身の弱さを認め人としての成長が描かれてた。例えるならジョジョ4部の早人や康一みたいなサブ主人公のような役回り。
ギルガメッシュとの戦闘から最後に見逃されるシーンまで見てるとその成長が深く伺えた。
陰鬱した場面が続くzeroにおける多少の清涼剤になってたと思う。
あとこの作品の中で唯一といっていいほど最初の信念を修正して幸せになれた方の人物だしね。
頑張って孔明になってね


・間桐雁夜
見ていて(身体精神両面で)痛々しいし最後まで救われなかった。
メインのキャラとは言えないかもしれけどzeroという作品の陰鬱さを表す、言うなればウェイバーと対照的な役回りだったように感じる。
結局自身の信念を曲げなかった結果、マキリや綺礼にいいように使われ、時臣にも復讐を果たせず、慕情を抱いた葵に見放され、桜も救えず…舞弥も大概だけど救いの余地がない分雁夜も相当だよね。
staynightでも一切触れられてない(´・ω・`)


・雨生龍之介
キャスターと合わせて1期のボス(ムドーとかドルマゲス枠)
生粋のサイコパスで最後の最後舞弥に撃たれることで自身の追い求めた美が自分自身の中にあることに気づく…といえば聞こえはいいけどこいつ人殺しまくってるだけだからなー
序盤の凛の活躍と1期ラストのために存在した感じの悪役って印象。区切りは付けないとね。
まあキャスタージルドレも大概最後にエクスカリバーの光にジャンヌの姿を見たってだけでヤベーやつという印象のまま終始したから扱い的には妥当。


■まとめ
こうしてみると随分思い入れの多いキャラも多かった。
これ以外にも理想を求め続けたセイバーと理想(オケアノス)を求める犠牲を悟ったライダーの対比やギルガメッシュがライダーの力量を最後の最後で認めたシーンなど胸が熱くなるシーンが多くあった。


自分自身本当に好きだったのが切嗣の過去回想で
シャーレイや矩賢との決別の場面やその後のフリーランサーとしてナタリアの元で修行し道を定めるも最後の最後で母のように思っていた師匠を手にかけるシーンなんかは同様の境遇のグリザイアの雄二の過去回想が最後まで印象に残っていた自分にとっては本当に涙腺に来たね。道を示した師との決別は本当にずるい。


んで、この作品見始めるときにfateって名前で敷居が高くなってる節あるから見始めるのに躊躇する人いるかもしれないんだけどstaynight合わなかった人でもzeroは見れるんじゃねーかなとは思う。

というか両作品、著作違うから風味が全然違うんだよなー。個人的好みはやっぱzeroでした。


今年はApocryphaのアニメ化、staynightではヘブンズフィールルートを映画化するとのことで、アニメ化してる原作一気見してたけどFate見ずにキャラだけ知ってFGO始めたよーなんて自分みたいな人はぜひぜひこの作品は見てみると面白いかもしれない。



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