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ダークボルコン(仮)について

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「気高き怒りに触れる者、百万回死んでもおかしくない。」
---《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》









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2003年6月闘魂編第1弾に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が登場してから実に12年もの時が経った。

その伝説の気高き龍は多くのデュエルマスターズファンを生み出し、このカードがきっかけでデュエルマスターズを始めたというプレイヤーも少なくないだろう。

登場してから今現在まで多くの派生カードが存在するこのカードには、一種の敬虔なファンさえもいる。
そう、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》はデュエルマスターズの看板カード、かの《ボルシャック・ドラゴン》にも並ぶ、切札勝舞のフェイバリットカードなのだ。

だがサイキック・クリーチャーの黎明期より、そのカードパワーのインフレに耐えられず使われなくなった幾枚もの《B・W・D》

半年前までは、ボルメテウスをこよなく愛するそのファンさえもが、今回の事態を予測できなかったであろう。




DMD-24 マスターズ・クロニクル・デッキ「ボルメテウス・リターンズ」の発売だ。


誰もが驚いた。よもや、あの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の専用デッキが公式から発売されようとは。
更に、このデッキ、いわゆる「ボルコン(※1)」といわれるデッキタイプに近く、ほぼハイランダーで組まれている。
カードの仕様もホイルは全てDM1弾のスーパーレア、ベリーレアと同じ初期ホイルに加え、E1以前の旧枠(※2)仕様。
新たなサポートカード、新たな《ボルメテウス》を引っさげて、私たちの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が帰還した。




___このデッキでボルコン杯(※3)をしない手はないだろう。

今回は公式から出た純正ボルコンストラクチャーデッキ「ボルメテウス・リターンズ」を使った、かのDMEDHの創始者でもあるメルキス氏考案の一風変わったボルコンを使用したレギュレーションを紹介しよう。

ボルコン杯の論点と新ボルコン戦ルール案

■ダークボルコン(仮称)

・デッキ40枚、超次元ゾーン0枚、サイドボード10枚
・ボルメテウス・リターンズ10枚改造
・旧枠が存在するカードのみ使用可能、新枠禁止
・改造で抜けたカードやメインに入れないカードはサイドボードへ



そう、このダークボルコン(仮)戦では通常のスーパーデッキ発売後の店舗大会のような10枚差し替えスタンダードを適用させる。
これにより、元の基盤を参加者全員が平等にでき、かつ10枚のカードで各々の個性を出せるようになるのだ。

旧枠カード縛りというのもこのルールのポイントだ。
これにより、従来のボルコン杯で度々見られるボルビート(※4)というアーキタイプがかなり組みづらくなっている。
そもそも、もともとこのストラクチャーには10枚ものトリガーが入っており(シノビも合わせると12枚!)、そのうちスパーク系統の効果を持つカードが3枚積まれている。他にも《無法のレイジ・クリスタル》《アポカリプス・デイ》《モエル鬼・スナイパー》など1枚のカードで複数のクリーチャーを止めれるトリガーが満載だ。
また、低コストのブロッカーや《学校男》なども積まれていることから、あまり序盤からガンガン攻める構築にすることは難しいだろう。

旧枠縛りにより次元も使わない、無色カードすらも使わないので、昔ボルコンを愛用していたけど今の環境は・・・なんて人にもうってつけだ。是非そんな人も誘ってやってみるといいだろう。
キューブドラフトのように1枚1枚のカードに対する思い出話を挟みながら対戦相手とプレイができること請け合いだ。

逆にボルコン初心者で組み方が・・・なんて人もこのルールなら安心だ。そのまま出てもいいわけだし、旧枠のカードで新枠に再録されてるカードを使えば入れ替えも容易である。

さて、ここでダークボルコン(仮)レギュレーションにおける有志、えすふん氏のデッキを掲載しておく。

ぼるめてうす・りたーんず(ダークボルコン用)
1 x 学校男
1 x 墓守の鐘 ベルリン
1 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x スパイラル・ゲート
1 x 魂と記憶の盾
1 x 停滞の影タイム・トリッパー
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x エナジー・ライト
1 x 王機聖者ミル・アーマ
1 x 魔光王機デ・バウラ伯
1 x クリスタル・メモリー
1 x 陰謀と計略の手
1 x 解体人形ジェニー
2 x ボルメテウス・ホワイト・フレア
2 x 希望と勝利の伝説
1 x 光器パーフェクト・マドンナ
1 x バキューム・クロウラー
1 x 埋没のカルマ オリーブオイル
1 x モエル 鬼スナイパー
1 x 執拗なる鎧亜の牢獄
1 x 腐敗聖者ベガ
1 x アポカリプス・デイ
2 x ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
1 x 魔刻の斬将オルゼキア
1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
1 x 威牙の幻ハンゾウ
1 x ガンヴィート・ブラスター
1 x ボルメテウス・ブラック・ドラゴン
1 x ボルメテウス・レッド・ドラグーン
1 x ロスト・ソウル
1 x 光牙王機ゼロカゲ
1 x 煉獄と魔弾の印
1 x 英知と追撃の宝剣
1 x 地獄門デス・ゲート
1 x 腐敗勇騎ドルマークス
1 x インフェルノ・サイン
1 x 魔龍バベルギヌス



同型戦となるため、至極残念ではあるが使いづらく感じる《天使と悪魔の墳墓》や、《連唱ハルカス・ドロー》等微妙なカードパワーのものを抜き、《英知と追撃の宝剣》《ロスト・ソウル》などより強力な重呪文に特化させ制圧力を強化している構築だ。


ここで重要なのが《煉獄と魔弾の印》といった見慣れないカードや《地獄門デス・ゲート》《白骨の守護者ホネンビー》といった新枠でしか見られなかったカード群だが、これらは「ボルメテウス・リターンズ」と同時発売される「ロマノフ 煉獄からの復活」「サバイバー進化論αtoΩ」に収録されているカード・・・つまり、「旧枠」カードなのだ。

よって残りの2つに収録されている上記のカードを始め、《ドンドン吸い込むナウ》《終末の時計クロック》《サイバー・N・ワールド》をはじめとする汎用性の高い旧枠再録カードや《邪眼教皇ロマノフⅡ世》《雲上の精霊オービスγ》などのクロニクルデッキ新規カードも是非採用を検討してもらいたい。

もちろんこのルールはあくまで基盤となるルールだ。
本当に元来旧枠カードのみに縛りたいのなら、他二種のクロニクルデッキに再録されたカードの使用禁止、というルールももちろん有りだし、従来のボルコン杯のよろしく、細かく規制カードを決め、《ボルメテウス》及びそのサポートカードの最低限の投入枚数を決めてしまうのもいいだろう。






私は後日このルールを用いて、身内間でダークボルコンレギュレーション戦を催そうと思っている。
うまく終えれたならば、ここにその詳細を後日残そう。


「歴史はヒーローを求め、栄光はヒーローの元へ」
---《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》



さあ、君も次代のボルメテウスを導く切札勝舞のようなヒーローになってみてはいかがだろうか。







※1 ボルコン
⇒「ボルメテウス・コントロール」の略。そもそもは《ヘル・スラッシュ》を用いた除去コンライブライリアウトが起源であるとされ、サイキック・クリーチャーが登場するまでは安定性の高い水光闇の基盤のコントロールのフィニッシャーに火力の火文明及び安全にとどめを刺せる《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が積まれたとされる。
通常は上述の火水光闇の4色で組まれ時代によって《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》《龍神ヘヴィ》+《龍神メタル》などがサブフィニッシャーにされる。

※2 旧枠
⇒E1以前のカード枠のこと。E1以降のものを丸枠、新枠などと呼び区別する。特にこれによってレギュレーションが変更されたりされるわけではない。ただ、同じデッキに同名カードを積むならば、ピーピングハンデス、バウンスなどの公開情報の関係で旧枠か新枠かで統一するのが無難である。

※3 ボルコン杯
⇒敬虔なボルコン愛好家が同志を集め開く非公式大会。各地で有志により行われるが、地方によりレギュレーションが異なりローカル色が強い。ただ大抵どこのボルコン杯も1コスト~3コストのクリーチャー、進化、SAクリーチャーの枚数を制限したり、過度なランデスをするカードは禁止制限行きである。

※4 ボルビート
⇒「ボルメテウス・ビートダウン」の略。その名のまんまである。元来7コストと重い《B・W・D》でそのままビートを組むことなどないが、上述※1※3のスタンダードにおいて、規定の枚数《ボルメテウス》を入れただけで
制限の範囲内で《クラゲン》《金属器の精獣カーリー・ガネージャー》などを積み高速でなぎ倒すデッキである。
無論制限を守っていれば自由な構築をしてもいいというのがボルビート使用者の言い分であるが、ボルコン杯という名と矛盾するという点からDM界の中で黒緑速攻の初手初動議論と同じく現在でも紛議が絶えない論争の1つとして有名である。


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