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同人スリーブを振り返って②

長らくお待たせいたしました。
なあなあで今年もお盆、つまりコミケの時期がやってきました。ということで1つ。

→ 前記事
※注意書きの方もこちらで目を通していいただければ幸いです。
同人で作られるスリーブも去年のC84から爆発的に増えたといっていいでしょう。

今ではスリーブを頒布するサークルもかなり増えてきていて
一回のイベント、博麗神社例大祭(東方オンリー)、砲雷激戦(艦これオンリー)や地方のオンリーイベントだけでもスリーブが全サークルを合わせ数十種頒布されることもしばしばです。
そんなこんなで同人グッズの1ジャンルとして確立されたこれらの同人サプライはどんな変遷を辿ってきたのでしょうか。



革新的なスリーブ


まずは、C81(2011年12月30日)にて頒布されたPROJECT ADモノクロスリーブ
シックな雰囲気も相まって大変クールなスリーブになっています。
モノクロで刷ると印刷代も浮くのでその点も評価できるのではないのでしょうか。
この手法はその後、他のサークルでもちらほら見られるようになったことも見るになかなか好評だったようですね。


次に、Scarlet AgentsC83(2012年12月30日)にて頒布された15禁スリーブ
スリーブに年齢制限という概念を生み出しました。同サークルはC84(2014年8月11日)に派生ブランドMagical Unknownとして18禁スリーブを頒布しています。その後同サークルでは今回のC86(2014年8月15日開催予定)までに複数の同系統スリーブを展開しています。
賛否両論ある紛議の絶えないスリーブではありますが、スリーブのイノベーターとなったのは事実と言えるのではないのでしょうか。


また、Scarlet Agents第十回博麗神社例大祭(2013年5月26日)に頒布した「レミリアスリーブDS第壱弾」では表面がザラザラ、いわゆる「マット加工」をしてあるキャラクタースリーブでありました。
今でこそ様々な企業でも取り上げられるマット仕様のキャラクタースリーブ
このスリーブは同人界隈、企業より先駆けて、このスリーブを頒布したことになります。

そして、Scarlet AgentsC84(2014年8月11日)に前述の18禁スリーブと共にスリーブにキャラの着脱の概念を生み出した「着せ替えスリーブ」なるものを頒布しました。用途や互換性は多少狭いですが
それでも1つのスリーブで2つ、3つといった絵柄が楽しめるため後述する「艦隊これくしょん」の中破着せ替えスリーブにもこのパターンが応用されたりと斬新な発想が伺えます。


さて、2013年4月からサービスを開始し、いまや様々なメディアにとりあげられている「艦隊これくしょん」通称「艦これ」の初出スリーブとなるのは サンシャインクリエイション61(2013年10月3日)にて東幻郷にて頒布されました。

なにも、東方だけが同人スリーブだけではなく、遊戯王を題材とした数々のスリーブを頒布している放蕩オペラハウスモバマスラブライブ!のスリーブも多くのサークルが頒布するようになり
ここに同人グッズの1ジャンルとしてスリーブが確立されたわけですね。


C84(2014年8月11日)には多くのスリーブ頒布サークルが壁に密集しているスリーブ壁なるものも誕生しました。
今年のC86(2014年8月14日~16日開催予定)においても多少ばらつきはありますが、それは変わらないようです。




さて、このように振り返ってみましたところ、
やはり壁が誕生したC84からのスリーブ頒布サークルは飛躍的に増えています。
今や1イベント以上スリーブを頒布したサークルを集計するとその数は50を超えます。
また、ジャンルの移り変わりとしてC84で頒布された東方スリーブが50種を超え、艦これスリーブが0だったのに対し、
C86の頒布予定スリーブでは東方スリーブは20も満たないのに艦これスリーブが40種を超えています。


ここから流行りの傾向、時流のジャンルというものも読み取れると思うと言うと些か杓子定規ではありますが、
どのサークルも自分の作りたいものとTCGプレイヤーの流行ジャンルを両立して考えているのでしょうね。


さてさて、今年も同人TCGサプライとしてはスリーブだけでなく
カードステッカー、ライフチェッカー、プレイマット等、多くのものが頒布されます。
今や同人通販だけでなく普通のTCGショップなどでも高値で取引されるようになったこれらのサプライ。
ただ入手するだけでなく直に手を取ってその場の空気に触れたいのなら
イベントに自ら行くのも1つの手かもしれませんね。


よければこちらもお読みください。
TCGサプライにおけるモラルの在り方
TCGサプライはどこまで許されるのか。
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