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【DM】環境上裁定 ① 《暴走龍 5000GT》

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環境上裁定① 《暴走龍 5000GT》


暴走龍(ライオット) 5000GT  ≡V≡  火文明 コスト12
クリーチャー:アウトレイジ 12000
■このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、サイキック・クリーチャーを全て破壊する。その後、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
■誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー


《勝利宣言 鬼丸「覇」》と並び現環境を代表するフィニッシャーの1つと言えます。
主に《ミステリー・キューブ》を使用したデッキで踏み倒されたりや《埋葬の守護者ドルル・フィン》などを用いて割と早い段階で墓地を大量に肥やすデッキに採用される傾向にあるようです。
《新世界 シューマッハ》と一緒に赤緑次元などにも採用されることも。

今回のキーポイントはこちらのテキスト。
■誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。
です。
この召喚を規制するという効果に今回は着目していきます。


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Q.《ローズ・キャッスル》が相手の場に要塞化されている状態で《暴走龍 5000GT》がいづれかのバトルゾーンにいるとき、パワー6000のクリーチャーを召喚することはできますか?

A.できます。



どちらも常在効果には変わりありません。
ならば《暴走龍 5000GT》がどちらのプレイヤーのカードかで処理順が変わってくるのではと思うかもしれませんが、違います。(参照

なぜなら《ローズ・キャッスル》のようにパワーを上下する常在効果より先に
《暴走龍 5000GT》
■誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。
という召喚を規制する能力のチェックが入るからです。
このチェックを通し、召喚が規制されなければ指定されたマナコストを払い召喚する。という順序を踏めます。
召喚した際に初めてパワーが変動するので手札にある時点でパワーが6000以上のクリーチャーは《暴走龍 5000GT》の規制効果のチェックで召喚を規制されないので通常通り召喚できます。

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Q.相手のバトルゾーンに《暴走龍 5000GT》がいて自分の場には《殲滅の覚醒者ディアボロスZ》がいます。
この状態で自分のターンにパワー1000のクリーチャーを場に出すことはできますか?

A.できません



こちらも先ほどの裁定からわかりますね。
《殲滅の覚醒者ディアボロスZ》
■バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーすべてのパワーは+5000される。
という効果はあくまでバトルゾーンにでたクリーチャーに及ぼされる効果です。
《暴走龍 5000GT》の召喚規制効果はその前のステップで処理が入るので召喚を規制されたクリーチャーは場に出ることはできません。よって召喚ができないのです。

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Q.バトルゾーンに《暴走龍 5000GT》がいます。
この時シールドがブレイクされたのでそれの文明に対応するS・バック能力を持つパワー5000以下のクリーチャーの効果でそのシールドを墓地に置くことはできますか?

A.できます。




こちらはS・バックと関連する裁定。
現環境でよく見られるS・バックカードには《天真妖精オチャッピィ》《クラック・クロウラー》《予言者プロキオン》がありますね。

例えそのカードの召喚が規制されていたとしてもS・バックはシールドからカードが手札に加わる際にトリガーをしています。
よってS・バックを処理すること自体はできます。
しかしそのクリーチャーは召喚することはもちろんできませんのであしからず。

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この裁定を応用すると相手のシールドブレイクに対して自分の手札の《クラック・クロウラー》の水
S・バックを使用し《疾封怒闘 キューブリック》を手札から捨てることができるので相手の《暴走龍 5000GT》を手札に戻し、返しのターンに展開することも可能です。
ただしこの場合、1つの効果に置換効果ではない他のカードの効果は割り込めないのでS・バックの処理順である
手札を捨てる→そのクリーチャーを召喚するという順序の後に《疾封怒闘 キューブリック》のトリガー効果を処理するので手札を捨てた時点で《暴走龍 5000GT》を手札に戻し《クラック・クロウラー》を召喚するということもできません。

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また、単純に墓地を肥やせるのでS・バックのみを使用しそのカードを墓地におくことで、《百万超邪クロスファイア》やこちらの《暴走龍 5000GT》条件を満たす、という芸当もできますね。

もちろん、発動を宣言しているカードは必ず相手に見せてください。
召喚できないからといって見せなくては対戦相手は何を処理しているのかわかりません。
必ずこのカードのS・バックを使用しているということを明らかにしましょう。

dmc54-001.jpg

Q.《暴走龍 5000GT》がバトルゾーンにいる状態で自分の手札からリンクすればパワーが5000以上になるゴッドをG・リンクを宣言して召喚することはできますか?

A.できます。



現環境上にG・リンクを積極的に使用するデッキタイプは少ないですが、ゴッドがプッシュされていることを踏まえて1つ。
こちらまだ暫定回答になるのですが、G・リンク
現在(投稿日)の裁定では実際にリンクするのはバトルゾーンに出たあとですが、G・リンクをする宣言をした場合、リンク後のパワーを召喚を規制する能力のチェックの前に参照することができるということになっています。

これはG・リンクシールド・フォースだけに適用されるタイミングであり、
このタイミングの時の参照数値で召喚を規制する能力の影響を受けていなければ通常通り召喚できる裁定です。
少し逸脱してしまうのでとりあえず今のところはこのような処理になることを覚えておくといいかもしれません。


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Q.何らかのカードの常在効果でプレイを規制されているカードをプレイするとき
そのカードのマナコストだけを支払うことはできますか?

A.できません。



《暴走龍 5000GT》だけでなく《聖霊王アルファディオス》などにも当てはまりますね。
最初の方にも書きましたがプレイを行えると確定した時初めてコストの支払いができます。
よって既にプレイが規制されているカードのコストだけを支払うという事はできません。

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《神聖斬 アシッド》《蛙飛び フロッグ》が場にいる状態でプレイを規制されているカードのコストを《蛙飛び フロッグ》の能力で支払いタップすることで
《神聖斬 アシッド》の効果をタップされている《蛙飛び フロッグ》に対し使用するという芸当はできません。





さてこんなところで環境上裁定① 《暴走龍 5000GT》を終えたいと思います。
いかがでしたか?召喚を規制する効果で勘違いしてるルール1つでもあったりしましたでしょうか。
例のごとく今回載せた裁定は投稿日現在を元にしています。今後変更の可能性もありうりますがその都度更新してく予定です。
また、環境上というのは特にCSの結果やvault大会の結果を元にしています。そこんとこはまあ人によりけりな面もあるので特に深く考察していません。私的に多くみるカードと関連付けて裁定の確認をしています。あしからず。

《暴走龍 5000GT》に関する裁定でこんなんどーやって処理すんのってことがありましたら気兼ねなくコメントか
僕のTwitterの方で質問してくれれば時間のある時にでも答えときますので。


ではでは
次回は
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《デュエマの鬼!キクチ師範代》です。
お楽しみに!
ということで。

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非公開コメント

No title

ストライクバックの空うちとかできたんだ

Re: No title

> ストライクバックの空うちとかできたんだ

一応できます程度ですけどねー。
たまに覚えておくと役立ったりするかもしれませんね。

またどうぞー。
プロフィール

鐘子

Author:鐘子
Is the man alive?

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