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【DM】イラストの方向性について

最近のDMのイラストってどうなのってことで


最近DMのイラスト変わったな、なんて話をよく聞いたり、
また、そんなことを個人的にもよく感じるようになったのでその点についてまとめていきます。




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DMにはおおまかに分ければ4つの種類のカードがあります。
クリーチャー、呪文、クロスギア、城の4種類ですね。
これらのカードにはもちろんイラストレーターがいるわけですが、
なにもイラストレーターが好きに書いているわけではありませんから
アートディレクターが求めるイラストを話し合いを交えつつ仕上げてくわけですね。

DMのアートディレクターとして有名な方といえばやはりイラストレータとしても有名な浜田朗氏がいますね。
氏はイラストレーターとしてもOkeraという名前でDM最初期からイラストを支えています。
今回の主題とはあまり関係はありませんが、こういう方がいるよーってことは覚えておくといいかもしれません。

さて蛇足もありましたが以上のことを踏まえつつクリーチャーのイラストの考察をしていきましょう。
今回の主題は特に人型クリーチャーです。

DM唯一の公式アートブックのほうにすこしだけその類の記述もあるのでそれを参考にしていきます。

dm02-049.jpgdm01-005.jpg

最初期の人型クリーチャーといえばヒューマノイドやダークロードでしょう。

dm06-039.jpg

6弾には新たに人型クリーチャーとしてスノーフェアリーが登場します。
しかしこれらのカードには仮面をしたり、ゴーグル、布で隠したりとブラインド、つまり瞳が描かれていません。

これは1枚のカードに大きな主人公性というものを目立たせたくなかったのではないかと推測できます。
瞳を描くことはそのキャラに個性を置くといっても過言ではありません。
よく漫画のモブなんかでも顔を書かなかったりしますよね。
単純に時間短縮の面もあったりしますが瞳はそのキャラの表情の象徴となりますしね。
顔を書かないことで1つのカードにだけ目をいかせないようにしてるといえばいいのかな。
強いアイデンティティを作るイラストを作らないという方針が初期のDMにあったんでしょうね。

dm19-062.jpgdm20-015.jpg

さてでは、
逆に過去に瞳が描かれているカードには《一撃勇者ホノオ》《闘竜勇士ナオヤ》がありますが
前者だったらDMのストーリー漫画の主人公、後者なら懸賞で当選した実在の少年であるとして瞳を描くことで
そのキャラを強く持たせたいという趣向が汲み取れます。

dmx14-078.jpg
また、ナオヤやホノオは不死鳥編のカードですが
その1つ前のエキスパンション「転生編」のカードである《天真妖精オチャッピィ》のイラストのディレクターコメントとして公式アートブックには
「神経質なほど、コロコロ読者には必要ないと、萌え要素を排除していたのだけれど、この辺から少しずつ解禁になりました。デュエルが広がり、器が大きくなったって感じ」
という記述があります。
確かにどこで萌えと基準するかは曖昧にはなりますが
従来のスノーフェアリーと違いオチャッピィは肌の露出が多かったり、塗りのコントラストが強かったりとなかなか挑戦的なイラストとなっています。

dmr04-051a.jpgdmr06-029.jpg
大きく月日は流れますがE2(プリンはE1も)における代表的な人型クリーチャー《プリン》《モエル》ですがそれでも目は隠しています。ブラインドです。
しかし躍動感のあるポーズ、服のデザイン、フレーバーテキストなどを汲み取るとどこからかあざとさといったものを感じさせます。これも前述の《オチャッピィ》から通ずる新しいデザインを開拓する試みといえるでしょう。

また《鬼丸》関連のカードに関してもそうですがこれもまた《ホノオ》と同じくゴーグルをしているもののよく見ると瞳が描かれています。
鬼丸は背景ストーリー上、また漫画でも大きくフィーチャーされた主人公であることからも察するに他のクリーチャーとは違う個性を出すための工夫なんでしょうね。

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さて来るべきE3。イラストに着目してなかった人でもなにか違和感を感じませんでしたか。
瞳が多くのカードに描かれています。
これはこのE3が出る前のブースターのホワイトゼニスパックやE2第4弾でアウトレイジ、オラクルのカードが出たあたりから次の弾のイラストが推測できましたがそれでも少しビックリ。

瞳を描くということ自体にはそのキャラの個性を持たせることに他なりません。
でもそれはほとんどのカードがブラインドであったからこそ引き立つわけです。
そういった個性を目立たせないため、つまりは新たにイラストの方向性を決めたということが推察できますね。


さてそんな中個人的に気になるのは今後の女性クリーチャーのデザインですね。
今はまだ《コットン》《メーテル》ほどしか瞳が描かれている女性(とわかる)クリーチャーはいませんが
《オチャッピィ》《プリン》より更にあざとさがきわだってるように思えます。

これを促したのは萌えの低年齢層化とでもいいましょうか。
深夜番組が動画サイトでも気軽に見られたりするインターネットの普及、ソシャゲのCMなど要因は一概に1つとはいえませんしそれが正しいかも判断する材料はないのでここは割愛。

幼女、魔法少女だったり片目マフラーだったり・・・なんてここら辺はかなり主観と偏見が大きくなっちゃいますが、タカラの社員がキャラクタースリーブに関するアンケートをした事デッキ開発部のスリーブアンケートがあったりと萌えの要素を少量アクセントとして含ませるのも試行錯誤の一環なのか・・・
しかしなにはともあれ、これもさらに「デュエマの器が大きくなった」と捕らえるべきなんでしょうね。



この方向性を一貫してやっていくか、といわれるとそうでもないでしょう。
少年らの求めるドラゴンはやはり今でもどのエキスパンションでもパッケージになっていますし
これがうけなければまた元のデザインに戻すこともできると思いますしね。
今後のデュエマ。イラストにも要チェックですね!




ではでは、今回はこの辺で。デュエマのイラストの方向性についてのお話でした。


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